助産師あやむのブログで性教育

性やいのちのこと、徒然なるままに

性暴力被害者支援看護師(SANE)になりました!

去る7月14日、

性暴力被害者支援看護師(SANE)

になりました。

 

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性暴力被害者支援看護師(SANE)はSexual Assault Nurse Examinerの頭文字をとったもの。

SANE(Sexual Assault Nurse Examiner:性暴力被害者支援看護職)は、1976年に米国テネシー州メンフィスで始まり、以降米国各地およびカナダに広まった専門職です。北米にはForensic Nurse(法看護)という専門分野があり、SANEはその法看護師の働きをします(ただし、すべての法看護師がSANEではない)。現在、アメリカにはSANEトリートメントセンターが700ヵ所、全世界の26ヵ国でSANEが活躍しています。https://shienkyo.com/sane/より参照

 

性暴力被害を受けている人はまだまだたくさんいます。

 

SANEという専門的知識を持った人も日本にはたくさんいるのに、まだまだSANEに関しては医療従事者の中ではメジャーではありません。それに、SANEを持っているからといって、それを活かしてメインで働ける場所は本当に数少ないし、システム構築もまだまだこれから。


今後、SANEがさらに浸透していって、性暴力被害者の一助になったら。

そしてシステム構築がなされて、質のいいケアを提供できたら。

 

そして被害者や加害者を生み出さないためにも今後も私は学び続けなければならないと思う。

 

私ははじめ、思春期保健相談士として思春期にフォーカスを当てて、性教育について考えてきました。

でもSANEになるための研修に出て、そしてSANEになって、DVや性暴力被害の実情、現在のジェンダー教育やジェンダーに対する疑問、男女平等・性差別のないフェミニズムという観点から、どのような性教育が必要なのか?と少々アングルが変わりました。

 

そういうアングルから考えると、思春期だけではなくて、小さい子どもからじいさん、ばあさんまで、実は性教育って必要なんじゃないかなって思ったり。

 

でも発信できる場所がないから、こういうところで細々とやるしかないんですけどね。

 

これからも助産師、SANE、思春期保健相談士として、ジェンダー、DV・性暴力、フェミニズムの観点から、性教育のことはもちろんのこと、疑問や考えたことについて発信していけたらと思っています。

 

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